エモリキャピタルマネジメント代表取締役の江守哲さんが3/3の東洋経済ONLINEへ寄稿されていました。

今回の戻り局面は持ち株を処分する好機だ

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内容をまとめると以下の通りです。
・現在の株価は「上がれば全部上がるし、下がれば全部下がる」という値動きである。2006年までこのような極端な値動きになることは年に10回もなかった。しかし、2007年に32回となり、2008年には52回、欧州債務危機が起きた2011年にはなんと70回も起きている。 
・株価が不安定かつ下落している時は値動きが激しい。その理由は上記の経験則(2008年にはリーマンショック、2011年には欧州債務危機が起きている)
25日移動平均線は上抜いたが、あくまで短期的な指標でしかない。長期下落トレンドは何も変わっていない。ゆえに長期的には下がるだろうから、今のうちに保有株式を売るべき。
 

綺麗にまとめられていないかもしれませんが、大体上記のような意見です。
この人の根拠は経験則に裏付けされており、株価チャートの動きを根拠にしていることからも分かります。
僕自身は株価のランダムウォーク理論を支持しているので、長期的に下落トレンドだからこの先も下がるだろうと言うこの方の意見とは相入れません。

ファンダメンタル的な意見としては上記の記事ではほとんど書かれていなかったように思いますが、僕自身の意見としては以前の記事にも書いたように原油価格が下げ止まったので、株価は反転するだろうと考えています。

まあ、こういうのは後になってみないとどちらが正しかったのかは分からないと思いますので、1年後ぐらいに振り返ってみようと思います。
江守さんのキャリアは20年を超えており、素人の自分が太刀打ちできるような相手ではないと思いますが、株価が長期的に上昇トレンドを形成して自分の言うことが正しかったことを示せたら嬉しいですね。