ふと思ったのですが、メディアの報道と株価や為替は連動しているように思います。
まあ、当然と言えば当然なのですが、改めて今回のイギリスのEU離脱でそう思いました。

今回、イギリスの国民投票の当日、投票結果がEU残留になると見込まれていた時は、株価は下落しておらずむしろ上昇していたのですが、離脱票が増えていくに従って一気に株価が下落しました。
仮に今回の騒動が日本に全く伝わらなかったら、そこまで株価の変動は起きなかったように思います。

あるニュースを報道するか報道しないかを決めるような機関があった場合、かなり優位にマーケットを支配できるのではないでしょうか。
電通がそういうことをやっているのではないかと一瞬思ったのですが、どうなんでしょう。
一般庶民がそういうのを先回りして、株を仕込むとか出来ないように思います。
もし仕込んでたらインサイダー取り引きになるのではないでしょうか。
 
仮にある預言者的な人がいて、その人が「明日、株価があがる」と発言して、それを聞いた人がそれを信じて株を買った結果、実際に株価が上がるというようなことがある可能性が無いわけではありません。
改めて流れを箇条書きにすると次の通りです。

①預言者がある時間の株価を予想する
②①の予想を聞いた人が、その予想を信じて株を売買する
③その結果、②の影響によって①の予想が当たる


最も難しいのが②です。
①の預言者が、②を実現させるには①の予想を信じさせる必要があります。
これはある種の宗教じみた所があります。

実際にはバフェットが①の預言者的なことをやっても当たらないように思います。
大金持ちの人がある会社の株の過半数を買うとか売るとか言えば、出来そうな気がしますが、違法な感じもします。
確か為替操作に該当して、村上ファンドとかホリエモンはそれで捕まってたような気がします。
マーケットで作為的なことをやると大抵、捕まりそうですね。
もう預言者になって信者に株を買わせるしか無いですね。