今更ですが、日経平均株価とTOPIXの違いについて調べてみました。

単純なWikipediaからのコピペですが、次の通りです。

日経平均: ダウ式平均株価であり、東京証券取引所第一部に上場する約1700銘柄の株式のうち225銘柄を対象にしている。

TOPIX:証第一部上場株の時価総額の合計を終値ベースで評価し、基準日である1968年1月4日の時価総額(当初数値は8兆6020億5695万1154円)を100として、新規上場・上場廃止・増減資・企業分割などにより修正され、指数化したものである。

要するに日経平均よりTOPIXの方が指数を構成する株価の数が多いということになります。
大抵の場合は、同じような値動きをするのですが、最近は若干乖離しており、日経平均の方が上昇幅が大きいような印象を受けます。
自分はTOPIXの方に投資しているので、若干損しているように思います。

それで改めて、どちらに投資するべきか考えてみました。
指数を構成している会社がある社会にもよると思うのですが、日経平均に組み込まれていないような中小企業がどんどん売り上げを伸ばすような社会であれば、TOPIXの方が伸びは大きいように思います。
一方、市場を大手が支配しているような社会であれば、日経平均の方が伸びが大きいように思います。
それで日本はどちらの社会に属しているのかと言うと、後者つまり市場を大手が支配しているような社会であるように思います。
GDPの寄与度も日経平均に組み込まれている会社が半数以上を占めているように思います。

ただ、日経平均の算出方法が気に入らないです。
構成銘柄の株価の平均値を算出ているのですが、値動きが株価が高い銘柄の寄与度が大きいということになります。
例えば、ファーストリテイリングの株価が37000円ぐらいあるのに対して、トヨタ自動車は6000円ぐらいで、日経平均の指数に対する寄与度はトヨタ自動車よりファーストリテイリングの方が高いです。
仮にここでトヨタが株式の10分割とかすると、株価はさらに600円ぐらいになって、寄与度はさらに下がります。
まあ、こういう場で文句を言っていても意味がないのですが。

個人的には今後、日経平均の構成銘柄以外から何らかのイノベーションが起きるとは思えないので、TOPIX関連のETFは全て売って日経平均に切り替えようかなと思います。